2011年11月2日水曜日

熊手

今年の熊手はちょっと賑やかなのにした
鉢巻きにラメとか…ギャル系おかめw


2011年6月9日木曜日

早朝メカニック

前回の続き、先日オーダーしたTOMMASELLIのハンドルが届いた。


初めてオーダーしたサイトだけれど、約一週間で届くのはかなり優秀だと思う。

今朝も風邪を引きずっているため、咳き込んで早く起きてしまったので体調はすこぶるよろしくないのだけれど、こういうことにモチベーションを持って行くと案外と身体が軽くなるものである。

 
元に付いていたハンドルと比較すると、やはりクランプの形状にこそ違いはあれど構造的には全く同じであり、各部の穴やネジ経などの寸法も同じであることが判った。

さて、届いたTOMMASELLIのハンドル部分には、Thruxtonのスイッチ類を固定するための穴などが無いために若干の加工を要するのであるが、朝からハンドル加工(ドリルでの穴あけなど)をするのは憚られるのと整備時間短縮のため、ハンドル部は元に付いていたものをそのまま使うことにした。


左の写真が、元に付いていたBRM企画モノのハンドル、右が今回取り付けたTOMMASELLI製のハンドル(正確にはクランプとジョイント)である。






これで完璧…と言いたいところだったが、一つだけ問題が残ってしまった。
若干ではあるが、元に付いていたクランプとTOMMASELLIのクランプでは高さに少々差があるようで、上の写真左でも判るくらい、以前は三又からフォークが3mm程付き出していたものが、今回は逆に1mm程度だがマイナスになっているのであった。

フォークを横から見て隙間があるわけではないので、これはクランプの高さに差があると考えるしかない。
このままでも問題があるほどではないと思うのだが、若干気持ち悪いので次回に調整するとしよう。

2011年5月30日月曜日

クリップ(オンハンドル)のクランプにクラック

ThruxtonのClip-on、左側のハンドルが走行中に動いてしまう。

元々付いていたものがBRM企画の社外品であるらしいのだが、4cm程度のライズのためノーマルよりもポジションがだいぶ楽な上に、開き、角度ともにアジャスタブルという一見優れものであるのだが、いつごろからかバイクを取り回したり急停止した場合などようにハンドルに少し力を入れた時に、この角度側が上下に動いてしまうので大変に具合がよろしくない。

そのため、クランプボルトを締めこんで使っていたのだが、しばらくするとまた緩んでしまって困っていた。






どうやら緩んだ原因はクランプにクラックが入っていたようで、締めれば締めただけまたクラックが広がってしまうことになる。

そのため、Triumphディーラーで部品をオーダーできないか訊いてみたところ、BRMでは既に製品を取り扱っていない上に部品も取れないということであった。



そこで、 同様の形をNCで単品作成してもらうことも考えたのだが、このような製品ではハンドル部分やジョイントなど他の部品にも心配が残るため、代替品を探すことにした。





いろいろと調べてみたところ、どうやらこのハンドルの元はTommaselliのコピー品(?)のようで、刻印などを除くとどう見ても同じ形の製品に見える(下がTommaselliのadjustable clip-on)。



これならば、フォーク経41mmでハンドル経22.2mmのものであれば若干の加工(スイッチボックス用の固定穴など)で取り付けられると思い探したのだが、代理店の関係かTommaselli製品が国内ではかなり手に入り難い状態となっていた。

また、見つかってもフォーク経34mmのSR用のものなどしか無い。




海外サイトでも、41mm経のものはあまり無く、やっとアメリカのGuzzi関連部品を扱うショップサイトで見つけてオーダーしてはみたものの、果たして無事取り付けることができるのかどうか…若干の不安は残しつつ、続く。

2011年5月17日火曜日

29's YDSクラブミーティング

 毎年この時期に行ってきたYDSクラブ・ミーティング
 今回で29回、来年で30回とは本当に光陰矢のごとし。




今回の会場は御殿場は「時之栖」。
予想以上の渋滞により集合時間に少し遅れるもまだツーリング出発前で間に合った。










今回は車で参加したためツーリングはトランポによるサポート(お掃除)役。




一番怪しい(失礼)我が会長のYB-1(ビジネスモデルのほうではなくYA-1の130cc版の珍車)も、傾斜のキツイ峠も難なく走りきったため、脱落車無しであった。







まるっと28年間、毎度よく走ってよく飲んでよく食べてよく喋る楽しい仲間達。
…とはいえほとんどがOver還暦の方々、毎度そのPowerには圧倒されます。