やっとエンジンが動いた。
実際にはエンジン関係よりブレーキや車体に時間かかってたので、エンジンに取り掛かったのはわりと後からなのだけど、最初にキャブをOHして、ポイントのタイミングとギャップを調整して、OIL交換して、新品バッテリーを補充電していざかけようと思ったらセルが回らない。
スターターリレーをチェック→○導通チェック全て問題なし
ソレノイド→△音はしているけれど、動作が怪しい感じ
スターターモーター→×全く回っていない
まずソレノイドをバラして各所を磨く。
次にスターターを外したら、セルの一部のハンダが外れてることが判明…orz...ハンダ
なんとかハンダ付けも終わり、モーター単体に12vを通して回ることを確認後、組み付け。
でも…動かない???
と、ここで組み付け時のソレノイドからモーターへの配線ミスが判明したのでそれを戻す。
セルは元気良く回ってくれたがエンジンがかからない。
火花を確認するが、全く出ていない。
ポイントのギャップ調整がうまくいってない…というか、ギャップが広すぎたみたいで、調整したら火花は問題なく出るようになった。
キャブからガスも来ていないようだったので、動作が渋くなっているフロートバルブを分解して清掃(ジェット以降は以前にOH済み)。
ズドドドンと地響きにも似た音とともにエンジン始動!
う~~ん、やっぱり良い音してますなぁ。